半妄想転職旅行記・箱根編 その1

※この文は実際の一人旅に架空の道連れが居たら、という妄想を織り交ぜて書いたフィクションです どこでもいいから温泉のある土地へ一泊の旅行に出かけようと決めて、消去法で箱根になった。6月半ばのある晴れた日、僕は帆布のボストンバッグと帆布のトートバ…

石川県・転職旅行記2

前回はこちら comebackmypoem.hatenadiary.com ちょうど地元の高校の下校時間と重なり、七尾線の車内は高校生でごった返していた。中・高と都心の男子校で育った僕は"田舎の高校生"という生き物を全く見慣れておらず「笑ってコラえて」のダーツの旅に登場す…

石川県・転職旅行記1

「間違って入っちゃって」 繰り返しの更新ですっかり印字のかすれたPASMO定期券を受け取った快活な女性駅員は、あぁ、と声に出さず呟いたように見えた。まだ若い。20代前半に見える。 「もう、戻ってきませんか? またきますか?」 神妙な言葉遣いだな、と思い…

「床磨く日々」が僕たちを救う

昔こんな詩を書いたことがある。 僕は棲む 海辺の家に 雲のあり方を見つめる 波間に老人の唄を聴く 床磨く日々をいつくしむ これは最後の一連で、本当はもっと長い詩だ。全文は載せないけど昔やっていたnoteにまだ残っているからぐぐれば出てくると思う。要…

サンドイッチとロックアイスを入れたアイスコーヒー

「都心真夏日か」と明るいニュースに彩られた穏やかな日曜日の昼食にふさわしいのはサンドイッチとロックアイスを入れたアイスコーヒー以外にはあり得ない。この結論は起床から15分で出た。窓を開け放ち軽く床を掃除して洗濯機を回しシャワーを浴びてパンツ1…

記事を3つ書く間に彼女ができた

タイトルが全てなのだがそういうことになった。comebackmypoem.hatenadiary.comこの記事を書いたときの僕はまぁ一応それなりに落ち込んでおり、それなりに反省することもあり、そしてそれなりに疲れていたのだが当時の自分にはそれが気づけなかったみたいだ…

自由律俳句は俳句じゃないと思っている人へ

自由律俳句、特に無季自由律俳句は、「ただの文じゃん」「俺でも書ける」という批判にさらされることが多い。韻文をかじった人の中には自由律に対しても理解がある人が多いが、それは詩の文脈に自らを置いているからいわば「詩をかぎ分ける嗅覚」のようなも…

男子校出身者の恋と最後の戦場

shiho氏のこの記事を読んで非常に思うところあり、男子校出身者としての所見を述べてみようと思う次第だ。note.mu◇うんこを漏らした記事でも触れたが、僕は中高6年間、都内の一貫校に通っていた。男子校である。うんこを漏らした翌週はからかわれこそされた…

彼女と別れて1週間の編集者がオススメする最強の合コン服

服を買った。ユニクロ以外で服を買うのは実に約1年ぶりで、というのも、友達がいないくせに飲み会は多いのでバンバン金が飛んでいくし東京の家賃は高いし料理もしないので食事は全部外食という感じでファッションに割く金などありようがなく、そこにきて3か…

「老い」も「妊娠」も障害だ

週末にはたまに銭湯に行く。自宅から歩いて5分くらいのところだ。前に行ったのは1か月くらい前だっただろうか。引き戸を開けると、番台にはいつものお婆さんではなく初老の女性が座っていた。 「千円札でもいいですか?」 「はい、いいですよ。お釣りです。ご…

シティボーイなのにう○こを漏らした

ここのところ仕事がマジで忙しくブログを開設した事も忘れて東奔西走していたところ高熱を出して木曜夜に倒れ、2日で復活した起き抜けに「そういえば俺はブログを作ったんだ」と思い出して今に至る。前回の記事でいわゆる「お題募集」をしたところ、1本目の…

@Copy__writingの悪口を言いまくったら女子高生好きを見抜かれた話

ブログを始めてしょっぱなの記事が想定の1000倍くらいの人数に読まれていることがわかり戦々恐々としている。正直昨日は仕事が手につかなかった。人を呪わばなんとやらだ。インターネット怖ぇー。 comebackmypoem.hatenadiary.com ご意見ありがたく、エゴサ…

なぜ女子高生は@Copy__writingに騙されるのか - ポエムを褒められたら性犯罪者と思え

ブログを始めることにした。いろんなことを書く。 前置きは省いて、いきなり本題に触れよう。 今話題のこのインタビュー。 @Copy_writing中の人インタビュー!「インターネットは、すべての話を良い方向に持って行こうとする傾向があるけど、暗いことは暗い…